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   筑波大学発表要旨

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      anonymous
筑波大学発表要旨
#1
Guest_anonymous
3月21日に筑波大学で行われる植物生理学会のポスターセッションに参加します。

土壌動物による自然度判定

土浦第一高等学校・MTP(マスターティチャープログラム)

鮭川尊子 石井あずさ 鈴木郁穂 高崎早南 鮭川祐子 中里有希 松沢早希 山口博史  渡邊智仁 野口周平 稲垣由紀 新井涼子 片山千尋 小幡智子 森茜


機〔棔‥

土壌動物などの調査を行い,採集地の環境との関係から,「自然度」による環境評価の可能性を探る。
供( 法

数カ所の採集地それぞれにおいて次の3つの調査を行う

〔1〕土壌動物の種類や数による分析

採集した土壌動物をハンドソーティング及びツルグレン装置により採
し,種類や数を調べ,採集時期・場所ごとの比較などをした。
採取は筑波山の山頂と中腹(2005年5月8日,9月10日),学校近くの草地(同5月2日,9月28日)で行った。

〔2〕土壌動物をもとにした自然度判定

 味院佑把瓦戮薪攵軻以を青木淳一氏による自然度判定表をもとにA・B・C3つに分類する。 
◆複舛亮鑪狄堯☓5+(Bの種類数)☓3+(Cの種類数)☓1 合計(100点)
上の計算式に代入して計算する。青木氏によれば合計点が高いほど自然がよく保全されていると考えられる。

〔3〕土壌の緩衝能の調査

塩酸の滴定によるpHの変化を測定し,土壌の緩衝能の限界を調べる。     

掘〃襦_漫                          

山頂…春はダニ・ヨコバイなどが多かった。秋になるとグループAの種類数が増え,トビムシ・ヨコエビなども著しく増えた。

中腹…春はハサミムシやそれに近いと思われるもの(判別不能 27匹)が多かったが,秋にはいなくなっていた。その代わりにトビムシ(181匹)・ヨコエビ(168匹)などの数が増加,全体の約70%を占めた

草地…春は身近にみられる草につく虫が多かった。上の2つと異なり秋には全体の数が減っていた。

土壌の緩衝能には各地点とも大きな違いは見られなかった。

                             


検々諭〇

 グループC(環境が変化しても最も残存しやすい種)の種類数はどこでも同じであり、グループA・Bの土壌動物の種類数が,自然度を分けた。自然度は山頂などの森林で高く,草地で低くなり,環境から予測できる自然度の高低と同じ結果であった。今回の採集地では,土壌の酸に対する緩衝能に差が無く,土壌動物による自然度との関連はわからなかった。また,高度との関係についても今後の課題である。

なお,結果には載せなかったが補助的に,雑木林,ハウス,梨畑,堆肥についても調査した。 



后,海慮Φ罎脇米教育委員会フルブライトメモリアル基金の奨学金を得て,マスターティーチャープログラム(MTP)の一環として,米国のXavier High Schoolと共同して行われたものの一部である。   
Posted on: 2006/3/2 22:24
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